2021年09月29日
災害時にも! ポリ袋で湯煎ごはん
災害時の避難生活や非常食の事などを調べているとよく「パッククッキング」「湯煎調理」という言葉を耳にします。
耳にはするものの、どういう風にやるんだろう‥ライフラインが止まった時にあたたかなご飯が食べられたら‥という事で実際に作ってみました。
とても簡単なので子どもと一緒にやってみました。
《必要なもの》
●米 一合
●水 200cc(約1.5倍)
●湯煎調理のできるポリ袋(高密度ポリエチレン)
●カセットコンロ
●カセットガス
●鍋 ●皿、ザル等
↑100円ショップに売っていました。
《作り方》
①ポリ袋に米と水を入れ、空気を抜いてしっかりと結ぶ
②鍋に湯を沸かす。鍋底に皿やザルを入れる
③鍋肌に袋がつかないように20〜30分湯煎
④10分蒸らす
出来上がったら結び目をハサミで切って袋ごと盛り付けます。
洗い物も出ません。
出来上がったものを子どもと食べてみると「柔らかくておいしい」「簡単だね」と言っていました。
簡単でしたがやってみると、結び目がお湯に入ってしまったり、沸騰するとお皿がガタガタいったりということも。
でも、練習をしたことで災害時に落ち着いて行動し、体と心が元気になるために、少しでも役に立てたらと思います。
※作り方はさまざまなホームページを見て参考にさせてもらいました。
投稿:ママ記者カヨちゃん
耳にはするものの、どういう風にやるんだろう‥ライフラインが止まった時にあたたかなご飯が食べられたら‥という事で実際に作ってみました。
とても簡単なので子どもと一緒にやってみました。
《必要なもの》
●米 一合
●水 200cc(約1.5倍)
●湯煎調理のできるポリ袋(高密度ポリエチレン)
●カセットコンロ
●カセットガス
●鍋 ●皿、ザル等
↑100円ショップに売っていました。
《作り方》
①ポリ袋に米と水を入れ、空気を抜いてしっかりと結ぶ
②鍋に湯を沸かす。鍋底に皿やザルを入れる
③鍋肌に袋がつかないように20〜30分湯煎
④10分蒸らす
出来上がったら結び目をハサミで切って袋ごと盛り付けます。
洗い物も出ません。
出来上がったものを子どもと食べてみると「柔らかくておいしい」「簡単だね」と言っていました。
簡単でしたがやってみると、結び目がお湯に入ってしまったり、沸騰するとお皿がガタガタいったりということも。
でも、練習をしたことで災害時に落ち着いて行動し、体と心が元気になるために、少しでも役に立てたらと思います。
※作り方はさまざまなホームページを見て参考にさせてもらいました。
投稿:ママ記者カヨちゃん
Posted by さくらちゃん at 15:05│Comments(0)
│★ママさん記者
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